自己紹介②
こんにちは😊
私のうつ病がわかった経緯を綴ります。
今考えると、高校生になったころから体調が悪くなっていきました。
朝が辛い…うつ病の典型ですね。
当時は、学校を休むことや遅刻することはダメなことと思うくらい真面目な性格でした。
授業中に我慢できないくらいの気持ち悪さに襲われて、トイレで吐いたり、保健室で休んだり。そんなことがたまに起こりました。
でもきちんと休めば普通に生活できたので、特に気にしていませんでした。
栄養士になりたいと短大に進学し、調理実習中に事故がおこります。
実習中に気分が悪くなり意識を失い、倒れてしまいました。
顔を打ったので、その痛みで目が覚めました。
意識を失う経験が初めてだったのでとにかくショックでした。
そこから、内科・神経内科・耳鼻科などのドクターショッピングが始まります。
どの医者にかかっても、どんな検査をしても ‘’異常なし‘’。
朝特に、午前中に起こる気持ち悪さをどうにかしたくて、医者にすがっていました。
胃の薬や、漢方薬などあまり効かない薬をのんでいました。
ある医者に、こころの病気ではないか?と指摘されて、心療内科を受診しました。
そこで、うつ病と診断されました。
20年前は、うつ病はあまりポピュラーな病気ではなかったです。
しかし、この体調不良の原因がやっとわかったと安堵したのを覚えています。
最後までお読みくださりありがとうございます。